歴代人気要素を継承――とりわけ、押忍！番長３の要素を色濃く継承している「押忍！番長４」。

今回はそんな番長3でのいわゆる「裏モード」にあたる「逆さ富士モード」についてご紹介しよう。

逆さ富士モードは滞在中の対決が弱体化対決となる特殊なモード。対決に敗北するまでは継続するため、対決の連勝に期待がもてる。

番長3の裏モードはART中の対決敗北時に突入抽選を行っていたが、今作では通常時の対決敗北時にも突入する可能性あり。詳細な確率は調査中だが、前作と比較すると相まみえる機会は多くなっているかもしれない。

ちなみに、編集部の実戦では逆さ富士モード中であっても、通常の対決出現を何回か確認している。その対決では必ず勝利していたので、おそらく勝利確定対決時は弱体化対決にならない？　と思われる。

弱体化対決中は、通常時の対決であってもベルナビが発生。チャンスベル以上の小役が成立すれば勝利確定と大チャンスだ!

逆さ富士モード滞在を示唆する演出は多種多様に存在する。

強烈な違和感を覚えるので見逃すことはそうないと思うが、該当のタイミングでは出現画面を注視しておこう。

なお、この逆さ富士の画面は終了画面の富士山による示唆とは重複しない。

出現したからといって特定設定以上が確定するわけではないので、注意が必要だ。